権限リクエストをキャンセルした場合は、下の「再試行」をクリックして再度デバイス認証画面を表示させてください。
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USB機器を診断する3つのステップ

1 「USBデバイスをスキャンする」ボタンをクリックします。
2 ブラウザが表示するデバイス選択ポップアップで、テストしたいUSB機器を選択して「接続」をクリックします。
3 画面上に展開されるベンダーID、プロダクトID、製造元情報、USB速度規格のレポートを確認します。

USB接続のよくある認識トラブルと対処法

USB機器が認識されない、接続が頻繁に切れる場合の解決手順:

症状・エラー内容 主な原因 対処法・解決策
USBを挿してもデバイス選択一覧に表示されない HIDクラス(一般的なマウス・キーボード)はOSセキュリティによってブラウザから直接アクセスが保護されています。 Arduino、マイコンボード、USBシリアル変換器、専用カスタムデバイス等でお試しください。
USB接続機器が数分ごとに勝手に切断されて再接続される Windowsの省電力機能「USBのセレクティブサスペンド」が作動しているか、ポートの電力不足。 電源オプションの詳細設定で「USBのセレクティブサスペンド設定」を「無効」にし、セルフパワーUSBハブを使用してください。
USB 3.0ポートに挿しているのにUSB 2.0速度として認識される ケーブルが充電専用(通信線なし)、または端子の奥まで挿入されていません。 USB 3.0対応の高速通信ケーブルを使用し、端子を奥までしっかりと挿入してください。
Type-Cポートから映像出力や急速充電ができない PC側のType-CポートがDisplayPort Alternate ModeやUSB PD給電に対応していません。 PCのスペック表でType-Cポートの対応プロトコル(Thunderbolt 4 / USB4 / DP Alt Mode)をご確認ください。

W3C WebUSB APIによるセキュアなハードウェアアクセス

WebUSB API は、従来のネイティブドライバのインストールを不要にし、ブラウザから直接USB周辺機器との通信を可能にする画期的なWeb標準規格です。

セキュリティ面において、ユーザーがブラウザのネイティブプロンプトで明示的に許可を与えない限り、いかなるUSB通信も開始されません。さらにマスストレージ(USBメモリや外付けHDD)などの機密ストレージクラスへのアクセスはブラウザ仕様により完全に隔離・遮断されており、情報漏洩の心配なく安全に診断を行えます。

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よくある質問 (FAQ)

WebUSBを使ってUSBメモリ内のファイルを勝手に盗み見られる危険はありませんか?
絶対にありません。WebUSBのセキュリティモデルでは、マスストレージクラス(USBメモリやハードディスク)へのアクセスはブラウザによってハードコードで禁止されています。
VID(ベンダーID)とPID(プロダクトID)とは何ですか?
USB Implementers Forum(USB-IF)が策定した識別コードです。VIDは製造メーカー(例: Apple, Sony, Logicoolなど)を表し、PIDは具体的な製品型番を表します。
普段使っているマウスやキーボードがリストに出てこないのはなぜですか?
キーロガー等の悪意あるスクリプトを防ぐため、OSが管理する標準HIDクラス(キーボードやマウス)はWebUSBの検出対象から除外される仕様になっています。
USB 2.0ポートとUSB 3.0ポートを見分ける方法は?
通常、USB 3.0ポートの端子内部は「青色」プラスチックになっており、「SS(SuperSpeed)」マークが刻印されています。USB 2.0は黒色または白色です。
USB Type-Cポートの機器もこのツールで診断できますか?
はい、Type-C形状であっても内部プロトコルはUSB規格に準拠しているため、完全に対応しています。
どのブラウザがWebUSBをサポートしていますか?
Google Chrome、Microsoft Edge、OperaなどのChromium系ブラウザ(Windows、macOS、Linux、Android)で動作します。SafariとFirefoxは未対応です。