Bluetooth (BLE) デバイススキャン & 接続テスト
お使いのコンピューターやスマートフォンのBluetooth機能を起動し、周囲のBluetooth Low Energy(BLE)周辺機器を安全にスキャン・検出します。
Bluetooth機器をスキャンする3つのステップ
1
検出したいBluetooth機器の電源を入れ、ペアリング待機モードにします。
2
「Bluetooth機器をスキャンする」ボタンを押し、ブラウザのデバイス一覧から目的の機器を選択します。
3
デバイスが提供するGATTサービス、シグナル強度、接続ステータスのレポートを確認します。
Bluetooth機器が検出されない時の対処法
スキャンしてもデバイス名が出ない、接続が失敗する場合の解決手順:
| 症状・エラー内容 | 主な原因 | 対処法・解決策 |
|---|---|---|
| 機器を近くに置いているのにスキャン一覧に表示されない | デバイスが従来のBluetooth Classic専用(ヘッドホン等)であるか、ペアリングモードに入っていません。 | 機器のペアリングボタンを長押ししてLEDを点滅させ、BLE(Low Energy)規格対応機器であるかご確認ください。 |
| 「Bluetoothアダプターが見つかりません」エラーが出る | PCのBluetooth機能がオフになっているか、マザーボードのアンテナが未接続。 | Windowsの設定でBluetoothをオンにし、デスクトップPCの場合は背面のWi-Fi/Bluetooth外付けアンテナを装着してください。 |
| iPhoneのSafariでスキャンボタンを押しても何も起きない | Appleはセキュリティとプライバシー方針によりSafariでWeb Bluetooth APIを非対応としています。 | MacやWindows、AndroidのGoogle ChromeまたはMicrosoft Edgeブラウザをご利用ください。 |
| ペアリング後にすぐに接続が切れてしまう | バッテリー残量不足、または他のスマホやPCに自動で再接続されてしまっています。 | 機器を十分に充電し、他のペアリング済み端末のBluetoothを一時的にオフにしてください。 |
W3C Web Bluetooth APIとGATT通信セキュリティ
Web Bluetooth API は、HTTPS暗号化通信下でのみ動作が許可される高セキュリティなWeb標準インターフェースです。
Generic Attribute Profile(GATT)アーキテクチャに基づき、心拍数モニター、スマートウォッチ、IoTセンサー、BLEビーコンなどの周辺機器と安全にデータ送受信を行います。ユーザーがダイアログで手動選択した機器以外には一切アクセスできない厳格なサンドボックス設計が施されています。
技術仕様&測定テレメトリ
接続された周辺機器
未選択
デバイス識別子(UUID)
--
接続ステータス
待機中
ツールの使い方
ステップ 1
Bluetoothを有効化
PCまたは端末のBluetoothがオンになっていることを確認します。
ステップ 2
周辺機器をペアリング待機にする
ワイヤレスイヤホン、ゲームパッド、マウスのペアリングボタンを長押しし、LEDを点滅させます。
ステップ 3
デバイスを選択
「Bluetoothデバイスをスキャン」をクリックし、ブラウザの選択画面から接続機器を選択します。
よくあるご質問(FAQ)
どのブラウザがWeb Bluetooth APIに対応していますか?
Google Chrome、Microsoft Edge、Opera、およびAndroid版Chromeで完全サポートされています。SafariおよびFirefoxは現在非対応です。
Web BluetoothでクラシックBluetooth機器にアクセスできますか?
Web Bluetoothは主にBluetooth Low Energy(BLE / Bluetooth 4.0以降)対応機器との通信を想定しています。
Web Bluetoothのセキュリティは安全ですか?
はい。セッションごとにユーザーによる明示的な許可が必要であり、安全な暗号化HTTPS接続上でのみ動作します。
このツールで何をテストできますか?
端末のBluetooth無線機能が正常に動作しているか確認し、ペアリングされたデバイスのIDやGATT通信サービスを検証できます。
よくある質問 (FAQ)
普段使っているBluetoothワイヤレスイヤホンやヘッドホンもスキャンできますか?
一般的なオーディオイヤホンは「Bluetooth Classic(A2DPプロファイル)」を使用しているため、Web Bluetooth(BLE専用)のスキャン一覧には表示されない場合があります。
Webサイトが勝手に家の中のBluetooth機器に不正接続する心配はありませんか?
一切ありません。Web Bluetoothの仕様により、ユーザーがブラウザのシステムダイアログで機器をクリックして承認しない限り接続は不可能です。
Bluetooth 4.2とBluetooth 5.0以降の違いは何ですか?
Bluetooth 5.0以降は通信範囲が最大4倍、データ転送速度が2倍(2Mbps)に強化され、電波干渉耐性と省電力性能が大幅に向上しています。
接続した機器のバッテリー残量パーセントを見ることはできますか?
はい、デバイスが標準の「Battery Service(UUID: 0x180F)」を公開していれば、リアルタイムのバッテリー残量を取得可能です。
iPhoneやiPadのSafariでWeb Bluetoothは使えますか?
現在のiOS SafariはWeb Bluetooth APIをサポートしていません。iOSで利用する場合は「Bluefy」などの専用BLE対応ブラウザアプリが必要です。
テスト終了後にBluetoothの接続を切断するにはどうすればいいですか?
画面上の「接続を切断」ボタンを押すか、ブラウザのタブを閉じることで即座に安全にセッションが解放されます。