モニターリフレッシュレート (Refresh Rate Hz) 測定

ディスプレイの真のリフレッシュレート(垂直走査周波数 Hz)、フレーム生成間隔(Frame Time ms)、およびUFOアニメーションによる液晶応答残像(ゴースト)を診断します。

リフレッシュレートを測定する3つのステップ

1 「測定を開始する」ボタンをクリックしてフレームレート計測ループを起動します。
2 画面上を高速で横切るUFOアニメーションを目で追い、残像(ゴースト)やテアリング(画面のズレ)がないか確認します。
3 リアルタイムに収束する実測周波数(Hz)と1フレームあたりの描画時間(ms)の数値を確認します。

高リフレッシュレートが出ない原因と対処法

144Hzや240Hzモニターを買ったのに60Hzしか出ない場合の解決手順:

症状・エラー内容 主な原因 対処法・解決策
144Hz対応モニターなのに測定結果が60Hzにしかならない Windowsのディスプレイ詳細設定でリフレッシュレートが「60Hz」のまま初期設定されています。 デスクトップ右クリック→「ディスプレイ設定」→「ディスプレイの詳細設定」からリフレッシュレートを144Hzに変更してください。
HDMIケーブルで接続したら高リフレッシュレートが選べない 古い規格のHDMIケーブル(Ver 1.4以下)を使用しているか、モニターのHDMIポートが高リフレッシュレート非対応。 DisplayPort(DP)ケーブルを使用するか、HDMI 2.0 / 2.1対応のハイスピードケーブルに交換してください。
マルチモニター環境で片方の画面のせいで60Hzに引きずられる Windowsの旧バージョンにおける異リフレッシュレート同期バグ、またはGPUの同期制約。 Windows 11へのアップデートを推奨します。またGPUドライバでG-SYNC / FreeSync設定を確認してください。
ゲーム中に画面が激しく引き裂かれるようにズレる(テアリング) ゲーム側のフレームレートとモニターのリフレッシュレートが非同期状態になっています。 G-SYNC、FreeSync、またはゲーム内設定の「垂直同期(V-Sync)」を有効にしてください。

requestAnimationFrameとハードウェアV-Sync同期の仕組み

ブラウザの window.requestAnimationFrame() は、GPUが画面走査線を描き直す垂直同期(Vertical Synchronization: V-Sync)信号の直前に呼び出されます。

本ツールは performance.now() のミリ秒タイムスタンプから連続数百フレームのデルタタイム(時間間隔)を精密サンプリングし、移動平均フィルターを適用して真の物理周波数(Hz)を小数点第二位まで割り出します。ゲーミングモニターが公称スペック通りに稼働しているかを確実に証明できます。

技術仕様&測定テレメトリ

測定リフレッシュレート
-- Hz
フレーム間隔
-- ms
コマ落ち(ドロップフレーム)
0
フレーム安定度
計算中...

ツールの使い方

ステップ 1
テストを開始
本ページを開き、ブラウザウィンドウをアクティブ(最前面・最大化)にします。
ステップ 2
動画アニメーションを確認
同期バーのアニメーションを目視し、カクつきや残像(ゴースト)がないか確認します。
ステップ 3
Hz測定結果を確認
測定されたリフレッシュレートがお使いのモニター仕様(60Hz、144Hz、240Hz等)と一致しているか確認します。

よくあるご質問(FAQ)

144Hzや240Hzモニターなのに60Hzと表示されるのはなぜですか?
Windowsのディスプレイ設定またはGPUコントロールパネルで、モニターのリフレッシュレートが144Hz以上に設定されているかご確認ください。
モニターのゴースト(残像)とは何ですか?
液晶パネルのピクセル応答速度(ミリ秒)が画面のリフレッシュレートに追いつかない場合、高速に移動する物体の背後に薄い残像や影の尾を引いてしまう現象(ゴースト/残像感)です。モニターのオーバードライブ機能を「中」や「高速」に設定することで大幅に軽減できます。
ブラウザのハードウェアアクセラレーションは測定精度に影響しますか?
はい。ブラウザの「ハードウェアアクセラレーション」を有効にすることで、ブラウザがGPUコンポジターとV-Sync垂直同期信号をダイレクトにやり取りできるようになり、お使いのディスプレイ本来の正確なリフレッシュレート(Hz)を遅延なく測定できます。
このリフレッシュレートテストは完全に端末内で処理されますか?
はい。すべてのフレーム計測はブラウザ標準の高精度タイマー(performance.now())を用いてクライアントサイド(お使いの端末内)でのみリアルタイム実行されます。ネットワーク遅延(Ping/Pingジッター)の影響を受けることなく、完全なローカル精度で診断されます。
ゲーミングモニターが60Hzに固定されたりコマ落ちしていませんか? 144Hzモニター解決ガイドを見る

よくある質問 (FAQ)

ゲーミングモニターを買ったのに60Hzと判定されます。不良品ですか?
不良品ではありません。新品のモニターはWindowsの設定が自動で「60Hz」に制限されているケースがほとんどです。Windowsの設定画面でリフレッシュレートを手動で144Hzや240Hzに切り替えてください。
HDMIとDisplayPort(DP)はどちらで接続するべきですか?
高リフレッシュレート(144Hz以上)や可変リフレッシュレート(G-SYNC/FreeSync)を最大限活用するにはDisplayPortケーブルでの接続を強く推奨します。
60Hzと144Hz、240Hzで人間の目に違いは分かりますか?
マウスカーソルを動かした瞬間やウィンドウをドラッグしただけでも歴然とした滑らかさの違いが体感できます。FPSゲーム等では敵の視認性が大幅に向上します。
ブラウザによってリフレッシュレートの測定結果が変わることはありますか?
ブラウザの「ハードウェアアクセラレーション」が無効になっていると60fpsに制限される場合があります。設定でGPUアクセラレーションを有効にしてください。
ノートPCのバッテリー駆動時にリフレッシュレートが下がるのはなぜですか?
省電力機能(DRR: Dynamic Refresh Rateなど)が作動し、バッテリー節約のために自動で60Hzに落とされるためです。電源アダプターを接続すると高リフレッシュレートに戻ります。
スマホのブラウザでも120Hz(ProMotion等)の測定はできますか?
はい、120Hz駆動に対応したiPhone(Proシリーズ)やGalaxy、Pixel等のスマートフォンでも正確に120Hzを計測可能です。