オンライン聴力テスト & 耳年齢チェック (20Hz-20kHz)

20Hzの重低音から20,000Hzの超高音(モスキート音)までの純音をブラウザ内で合成再生し、あなたの耳が聞き取れる周波数限界と耳年齢をテストします。

聴力をテストする3つのステップ

1 ヘッドホンを両耳に正しく装着し、静かな部屋でリラックスした状態で準備します。
2 「8000Hz」の標準音を再生して適切な音量に調節後、高周波スイープ(10kHz〜20kHz)を再生します。
3 音が「キーン」と聞こえなくなった瞬間の最高周波数(Hz)を確認し、耳年齢の推定結果をチェックします。

聴力テスト時の重要な注意とトラブルシューティング

音が全く聞こえない、または耳年齢が異常に高く出た場合の解決手順:

症状・エラー内容 主な原因 対処法・解決策
14kHz以上の音が全く聞こえない イヤホンやスピーカーの再生周波数帯域の上限不足、またはPCの内蔵オーディオチップの限界。 ハイレゾ対応(40kHz再生対応)の高品質ヘッドホンを有線接続してお試しください。
大音量で聴き続けると耳が痛くなる・キーンと耳鳴りがする 耳の有毛細胞に過度な音圧負担がかかっています。直ちにテストを中止してください。 音量を控えめに下げ、数分間耳を休ませてください。過度な音量での高周波聴取は厳禁です。
左右の耳で聞こえる限界周波数が大きく異なる 耳垢の詰まり、片耳の突発性難聴、またはヘッドホンの左右出力バランス狂い。 耳鼻咽喉科での受診を強く推奨します。またヘッドホンの左右を逆にして機器の不具合でないか確認してください。
低音(20Hz〜50Hz)が全く聞こえず無音に感じる 小型イヤホンのドライバ口径不足、または低音再生限界。 密閉型オーバーイヤーヘッドホンを使用するか、音量をわずかに上げてみてください。

内耳の有毛細胞と年齢に伴う可聴域の変化

人間の内耳にある「蝸牛(かぎゅう)」には、音の周波数を感知する無数の有毛細胞が存在します。高周波数を感知する細胞は入口付近に位置するため、加齢や長年の騒音暴露によって最も早く摩耗・損傷します。

10代〜20代前半では17kHz〜19kHz前後のモスキート音が明瞭に聞こえますが、30代で約15kHz、50代で約12kHzへと自然に上限が低下します。本ツールは純粋な正弦波(Sine Wave)を用いて、自身の聴覚の現在地を客観的に把握する機会を提供します。

現在再生周波数
1000 Hz
音量:

技術仕様&測定テレメトリ

可聴下限周波数(低音)
-- Hz
可聴上限周波数(高音)
-- Hz
推定聴力年齢
未測定

ツールの使い方

ステップ 1
高音質ヘッドホンを装着
静かな部屋でステレオヘッドホンを装着し、音量を快適な30〜40%程度に設定します。
ステップ 2
周波数スイープを実行
テスト音を再生し、1,000 Hzから18,000 Hzに向かって徐々に周波数を上げていきます。
ステップ 3
聴こえなくなった上限を記録
高周波音がはっきりと聴こえたら「この音が聴こえる」をクリックし、聴力の上限周波数を記録します。

よくあるご質問(FAQ)

人間の一般的な可聴域はどのくらいですか?
健康な若い人の場合、一般的に20 Hzから20,000 Hz(20 kHz)までの音を聴き取ることができます。
年齢とともに高音域が聴こえにくくなるのはなぜですか?
加齢に伴い、内耳の蝸牛にある微細な有毛細胞が自然に摩耗するためです。これは加齢性難聴(老人性難聴)と呼ばれる自然な生理現象です。
普通のヘッドホンで20,000 Hzを再生できますか?
一般的なヘッドホンの多くは20Hz〜20kHzの周波数特性を備えていますが、スマホの内蔵スピーカーでは14kHz以上や80Hz以下の低音の再生は困難です。
これは公的な医学的聴力検査ですか?
いいえ。本ツールは自己点検および音響機器のテストを目的としています。正確な医学的診断が必要な場合は耳鼻咽喉科を受診してください。

よくある質問 (FAQ)

一般的な年代別の可聴周波数の目安(耳年齢)は?
約 18〜19kHz: 20歳未満、約 16〜17kHz: 20代、約 14〜15kHz: 30代、約 13kHz: 40代、約 12kHz: 50代、約 10kHz以下: 60代以上が医学的な一般的な目安です。
このテストは耳鼻科の聴力検査(オージオグラム)の代わりになりますか?
代わりにはなりません。医療用の聴力検査は校正された防音室で各周波数の「最小可聴閾値(dB)」を測ります。本テストは自己健康管理の簡易スクリーニングとしてご利用ください。
スマホのスピーカーから直接音を出しても正しくテストできますか?
スマホの内蔵スピーカーは超小型のため高音域・低音域が激しく減衰します。必ず密閉性の高いイヤホンまたはヘッドホンを使用してください。
高周波テスト中にノイズ(カチッという音)が混ざるのはなぜですか?
音の再生開始・停止時に波形がゼロクロスしていないとクリッピングノイズが発生します。当ツールはフェードイン/フェードアウト処理を行い純音を保っています。
耳鳴りがある場合、テスト結果に影響しますか?
耳鳴りの周波数とテストトーンが重複すると聞き取りにくくなる場合があります。体調が良い時に静かな場所でテストしてください。
テストによって耳が悪くなる(難聴になる)心配はありませんか?
適正な音量であれば安全です。ただし、聞こえないからといって音量を最大まで上げると有毛細胞を痛める原因になりますので絶対に避けてください。