ブラウザのアドレスバー左側にある 🔒(設定・鍵)アイコン をクリックします。

カメラFPSを測定する3つのステップ

1 「FPS測定を開始する」をクリックし、ブラウザのカメラアクセスを許可します。
2 カメラの前で手を振るなど動きを加え、リアルタイムFPSグラフの推移とジッター値を確認します。
3 平均FPS、最小/最大FPS、およびドロップフレーム率の結果レポートを確認します。

カメラFPSが低下する原因と改善策

カメラのフレームレートが落ちる(カクつく)主な原因と解決手順:

症状・エラー内容 主な原因 対処法・解決策
60FPS対応カメラなのに30FPSや15FPSしか出ない 部屋が暗いため、カメラの自動露出機能が受光量を稼ぐためにシャッター速度を落としています。 部屋の照明を明るくするか、カメラ設定ソフトで「低照度補正(Low Light Compensation)」を無効にしてください。
FPSが激しく乱高下し、映像が引っかかる(高いジッター値) CPU使用率が100%近くまで高騰しているか、USBバスの帯域が飽和しています。 バックグラウンドの重いソフトを終了し、USBハブを経由せずPC本体のUSB 3.0ポートに直結してください。
ブラウザによって計測FPSが異なる ブラウザの「ハードウェアアクセラレーション」が無効になっている可能性があります。 ChromeやEdgeの設定で「ハードウェアアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」をオンにして再起動してください。
4K解像度を選択すると極端にFPSが低下する USB 2.0転送帯域の限界、またはMJPEG/YUY2圧縮形式のデコード処理落ち。 USB 3.0対応ケーブルを使用し、カメラ設定で圧縮転送フォーマットが有効になっているか確認してください。

高精度パフォーマンスタイマーによるフレーム計測理論

多くの簡易計測ツールは setInterval を用いた大雑把なフレームカウントを行いますが、本ツールは最新の requestVideoFrameCallback() API(ブラウザが新しいビデオフレームを合成・描画した瞬間にミリ秒単位で発火する高精度コールバック)を採用しています。

これにより、ハードウェアクロックと同期した真の実効フレームレート(Actual FPS)と、フレーム間隔のばらつきを示すフレームジッター(Frame Time Variance)をナノ秒〜ミリ秒精度で算出。Web会議(Zoom, Teams)やゲーム実況配信において、映像が滑らかに伝送されるかを正確に診断できます。

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よくある質問 (FAQ)

ビデオ通話やWeb会議には何FPSあれば十分ですか?
ビジネス通話や一般的なWeb会議では 24FPS〜30FPS あれば十分に滑らかに見えます。動きの激しいゲーム配信や手元の資料提示では 60FPS が推奨されます。
60FPS対応と書かれたカメラなのに実測値が30FPS前後しか出ないのはなぜですか?
最も多い原因は「室内の明るさ不足」です。Webカメラは暗い場所で映像を明るく保つためにシャッター速度を自動で長くし、結果としてFPSが半減します。照明を明るくすると改善します。
夜間や暗い部屋でカメラFPSが低下するのを防ぐ方法はありますか?
デスクライトやリングライトで被写体を照らすか、Logicool G HUB等のカメラユーティリティソフトで「自動低照度調整」をオフにして露出を手動固定してください。
Jitter(ジッター / ms)とは何を意味する数値ですか?
連続するフレーム間の到着時間のブレを表します。ジッター値が0に近いほど、一定の間隔で安定してフレームが描画されていることを示し、カクつきのない滑らかな映像になります。
このツールはどのような計算アルゴリズムでFPSを測定していますか?
W3C標準の requestVideoFrameCallback APIを使用し、ブラウザが新しいビデオフレームを受け取った正確な描画タイムスタンプ(DOMHighResTimeStamp)からフレーム間隔を逆算して計測しています。
専用ソフトウェアによる測定と比べて、ブラウザ上でのFPS診断は正確ですか?
はい、ブラウザのレンダリングパイプラインと直結したAPIを使用しているため、OBSや専用ベンチマークソフトと遜色ない極めて高い精度で計測されます。